ブログ

SEO対策はGoogleだけにしか有効じゃない?Yahoo!や他の検索エンジンは?

google

皆さま、こんにちは。アイ・ティ・エム・プランニング合同会社、コラム編集部です。夏休みをいただく前に記事を書きましてから数週間…まったくご無沙汰の記事更新になってしまいました。今回もSEO対策について記事を書いていきたいと思いますが、この記事をお読みいただいている方の中にも聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。「SEO対策はGoogleだけにしか有効じゃない?」という話。今回はこちらについてです。

googleSEO対策は、Googleに特化しがちです。
世界市場の約90%、日本では約60%のシェアを持つ世界最大手であることがその理由です。
Googleが検索サービスを本格的に提供し始めた2000年9月から2015年5月までに、スピードを速めるためのインデックスシステム「カフェイン」アップデート、2011年12月には新鮮でタイムリーなコンテンツを上位に表示する「フレッシュネス」アップデート、2012年4月にはスパム撲滅を目指した「ペンギン」アップデート、2012年7月には「質の低いコンテンツを評価を下げ、高品質なサイトの評価を上げる「パンダ」アップデートなど、全11回のアップデートを行っています。
アップデートの度に検索の仕様が一部変更されるため、SEO対策もGoogleのアップデートに合わせ、変化し続けています。
Googleが持つ圧倒的なシェア率と度重なるアップデートにより、どうしてもGoogle検索に対応したSEO対策になリがちです。
しかし、SEO対策は「Googleにだけ有効」というわけではありません。
日本で大手検索エンジンの一つであるYahoo!に加えて、マイクロソフトが運営するBlingでも、SEO対策として一定の効果を期待できます。

検索サイトでもSEO対策にするためには、登録(インデックス)することが欠かせません。
例えば、新しくサイトを制作したとします。
新しく作ったサイトは、全ての検索エンジンにとって未知な存在です。
検索エンジンが、新サイトを認識するためには、クローラーによって読み込まなければなりません。
このクローラーは、検索エンジンがサイトを自動的に読み込むためのボットで、読み込まれて初めてサイトの存在を認識し、検索結果に表示できるようになります。
サイトやブログを作り、ネットに公開した直後に、サイトやブログタイトルを検索しても表示されないのは、クローラーがサイトを読み込んでいないから、というわけです。

2014年9月17日、インターネット統計サイトのインターネット・ライブ・スタッツの発表によると、世界中のすべてのサイトを合計すると10億を超えたと指摘されています。
クローラーは毎日このサイトを読み込むために、インターネット上を駆けまわっているのです。
クローラーを素早く呼び込む方法が、先に取り上げたインデックスです。
クローラーは、ネットに公開されてさえいれば、何もしなくても自動的に読み込んでくれますが、インデクスすることで検索エンジンに存在を教え、クローラーを早めることが期待できます。
インデックスの登録方法は、検索エンジンのインデックス登録ページで、制作したサイトのURLをコピーアンドペーストして、テキストボックスにチェックを入れたり、示された数字や文字を入力して完了するだけです。
このようなインデックスは、世界中の検索エンジンで行われており、SEO対策の初歩中の初歩となっています。
現在主流のSEO対策は、Google検索を対象にしているため、他の検索エンジンでは思ったような効果が出ない可能性はあります。

しかし、より良いコンテンツを上位に表示し、そうでないコンテンツやスパムサイトなどをランキングから外すことは、検索エンジン全体の共通課題なので、既存のSEO対策でも一定の効果を期待できます。
もちろん、それぞれの検索エンジンに合わせて最適化することも必要です。
例えば、iPhoneの躍進により、Appleはスポットライト、シリ、サファリといった検索サービスを提供しており、Apple向けのSEO対策の最適化が求められています。
また、アメリカYahoo!は、マイクロソフトのBling検索エンジンの検索データを利用しているため、Bling対応のSEO対策も課題です。
そして、検索エンジンの新しい動きとして、ユーザー情報を登録しないダックダックゴー検索も登場しています。
既存のSEO対策を軸にそれぞれの検索エンジンに向けて最適化し、検索ユーザー層の取り込みが求められているのです。

関連記事

コメントは利用できません。
ページ上部へ戻る